2018/01/19

THE APOCALYPSE OF BARUCH

こんばんは。






今日もイラストを描き続けているわけですが・・。

そんな、グラフィックなどを製作するにあたり、

やはり色々な伝説や伝承を見なければなりません。

その中で、あくまでも僕個人的な意見ですが

神様というのは、大きく分けて、

考えの及ばない絶対的至高の存在である創造主と、

肉体をもつ神様の2種類に分類できます。

となると、この肉体がある神様は何処から来たのか??

という問題に子供の頃、直面しました。

その当時に出会った本の作者が・・

ゼカリア・シッチンエーリッヒ・フォン・デニケン

グラハム・ハンコック、でしたから・・

もちろん多大なる影響を受け、気づけば・・

古代宇宙飛行士説もとに神話や伝承を考えるようになっていましたね・・

多くの神話では、天のメッセージを伝える翼を持った生き物、

天使のエピソードだったり、人ならざる者が地球上の無数の物語にその存在が登場しますよね。

天使とは、人ならざる者とは全て人間の創造の産物なのだろうか??

天使とは本当に天からやってきた超自然的な存在なのだろうか??

もしかすると、遠く離れた星から地球にやってきた来訪者ではないのか???

中国では漢王朝の祖、黄帝が黄龍に乗って地球にやってきたという伝説がありますが、

この龍とは??

宇宙で行われた先進の技術により生まれたものなのか??

それとも乗り物??などなど・・・

伝説や伝承が地球外生物の来訪に関する歴史書のようなものであったと、

解釈できますよね。

そのような神話上の神々が本当に存在していたのならば、

神とは宇宙人ではないかというような解釈をもとに、

神話の世界をボクの個人的な主観で再確認してみると、

その世界が一転し神話全てがSF(Sci-Fi.Science Fiction)であり、

時代背景の世界観全てが、捉えかたによりますが

ボクの場合OLD SCHOOL(オールドスクール)となり、

今の考え方を元にNEW SCHOOL(ニュースクール)に変化をとげます。

つまり『NEW RETRO』に昇華されるわけなんですよね。

というわけで、今コレを読んで勉強してます。






















バルクの黙示録(原題:THE APOCALYPSE OF BARUCH)

どうやら・・・翻訳版がみつからないので、

Web Browser(インターネットブラウザ)で翻訳をかけてます。

おもえば、昨今は、楽な時代になりましたね(笑)


Chihiro